Ubuntu から PostgreSQLをアンインストール
作業メモ PostgreSQLのアンインストール
UbuntuにPostgreSQLをインストールした場合
UbuntuのAPT*1でPostgreSQLをインストールすると、一般的なデータベースクラスタ内のフォルダ構成にならない。
/etc/や/var/などにデータベースクラスタ内の各種ディレクトリが分散配置される。
PostgreSQLのDocなどでは、以下のような構成で説明されることが多い。
データベースクラスタ ┳ base
┣ pg_commit_ts
略
┣ pg_hba.conf
┗ postgresql.conf
さらにバージョンアップするとより複雑に
バージョンアップを行うと、/etc/postgresql/main/{バージョン}/のフォルダが複数でき、さらにそれぞれのバージョンでプロセスが起動する。
それくらいバージョンアップのスクリプトで何とかしてくれよ、と思う。
そんなこんなで、色々といじりまわした結果、一度まっさらにしたくなった。
実際の作業はコマンド一つ
$sudo apt-get purge postgres*
go on developing...
*1:Advanced Package Tool